【明治安田生命J1リーグ第17節】
2020年9月19日(土)
18:30キックオフ
湘南ベルマーレ(17位/9pt) vs 清水エスパルス(18位/9pt)
[Shonan BMW スタジアム平塚]

◆変わりつつある流れを生かせるか【湘南ベルマーレ】

前節はアウェイでガンバ大阪と対戦。相手に押し込まれる展開もあった中で、湘南らしいプレスが連動した形でハマり、終盤のゴールで逃げ切ることに成功。7月22日の鹿島アントラーズ戦以来、およそ2カ月ぶり9試合ぶりの白星を挙げた。

シーズン序盤は守備で良い場面が見られながらも一度崩れると止まらないという事態に陥っていた湘南。G大阪戦は、引いた状態ながらもタイミングよくプレスをかけ、連動した動きで最後まで相手を封じることに成功した。

戦力バランス的にどうしても押し込まれる相手との対戦が増える中、ズルズルとラインが下がるという悪癖があった中、この3試合は徐々に改善が見られ、G大阪戦で結実した。

今回は勝ち点で並ぶ清水が相手。攻撃スタイルを標榜する相手だけに、再び押し込まれる可能性はある。しかし、G大阪戦で手にした自信をものにするためには、ここで負けては意味がない。前回は鹿島戦で勝利してから6連敗を味わった。二の舞にならないように必勝で挑む。

★予想スタメン[3-3-2-2]
GK:谷晃生
DF:大岩一貴、坂圭祐、大野和成
MF:岡本拓也、金子大毅、石原広教
MF:松田天馬、齊藤未月
FW:岩崎悠人、石原直樹
監督:浮嶋敏

◆止まらない負の連鎖、後半戦白星スタートなるか【清水エスパルス】

ミッドウィークに行われた前節の横浜F・マリノス戦では、まずい対応からDF立田悠悟が前半で一発退場。数的不利になると、前半だけで3失点を喫しそのまま敗れた。

開幕5連敗の後、5戦負けなしでチームを立て直したかと思われたが、その後は7連敗。光明を見出せない中で“裏天王山"を迎える。

しかし、勝ち点が並んでいるとはいえ消化は2試合多い状況。そのことを加味すれば、この試合で負けるわけにはいかない。横浜FM戦の後半を数的不利で無失点に抑えたことをプラスに捉えたい。

守備陣が崩壊し7連敗中は全ての試合で複数失点、7試合で23失点と最悪の状態。しかし、攻撃的なスタイルを貫く中で、流れの中でゴールを生み出せないことが守備にしわ寄せを与えているとも言える。攻撃で主導権を握れれば、落ち着いて守備対応もできるだけに、守りながらも先制点を奪いたい。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:大久保択生
DF:宮本航汰、岡崎慎、ヴァウド、金井貢史
MF:ヘナト・アウグスト、後藤優介、竹内涼
FW:金子翔太、カルリーニョス・ジュニオ、西澤健太
監督:ピーター・クラモフスキー