フランス・プロリーグ機構(LFP)は23日、懲戒委員会を実施。試合終了間際の乱闘騒ぎで大きな注目を集めたパリ・サンジェルマン(PSG)vsマルセイユの“ル・クラスィク”での追加処分を発表した。

今回発表されたのは、PSGのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアへの処分。ディ・マリアは、試合中にマルセイユのDFアルバロ・ゴンサレスに唾吐き行為を行なっていたとのこと。これにより4試合の出場停止処分を課すことに決定したようだ。

この乱闘騒ぎでは、すでにPSGのDFレイヴァン・クルザワが6試合、FWネイマールとMFレアンドロ・パレデスに2試合の出場停止と追加で1試合、マルセイユのDFジョルダン・アマヴィに3試合、MFダリオ・ベネデットが1試合の出場停止が課されていた。

なお、ネイマールが訴えている人種差別の件に関しては、30日の会議で決定されるとのこと。一方で、ネイマールはアルバロ・ゴンサレスに対しては同性愛嫌悪の言葉で侮辱し、酒井宏樹に対して人種差別的な発言があったとされ、こちらも調査を受けている。