アストン・ビラは30日、チェルシーからイングランド代表MFロス・バークリー(26)をレンタルしたことを発表した。契約は今シーズンいっぱいまでとなる。

エバートンの下部組織出身のバークリーは2018年1月にチェルシーに加入。当時抱えていたケガの影響で、移籍後半シーズンにおける出場は2試合に留まったが、完治して迎えた2018-19シーズンはマウリツィオ・サッリ監督の下、主力の一人として公式戦48試合に出場した。

フランク・ランパード監督が就任した昨季はケガで出場時間を減らしたものの、準主力として公式戦31試合に出場した。

だが、今季は夏の大型補強で出場時間が限られることを懸念し、アストン・ビラへのレンタル移籍を決断。ディーン・スミス監督は「ロスの様なクオリティを持つ選手を獲得できたことは素晴らしい成果だ。このクラブで輝き、チームの成長を手助けしてくれることを確信している」とコメントを残している。

なお、アストン・ビラは今夏の移籍市場で、イングランド人FWオリー・ワトキンス、イングランド人DFマッティ・キャッシュ、アルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス、そしてブルキナファソ代表FWベルトラン・トラオレを獲得しており、バークリーは5人目の補強となった。