今夏にレアル・マドリーからミランへレンタルで渡ったU-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスが、イタリアでの現状とともに移籍に至った理由を話した。スペイン『アス』が伝えている。

2019年1月にマンチェスター・シティからマドリー入りしたディアスだが、在籍1年半で出場した公式戦は21試合のみ。心機一転にと今夏にミランへ新天地を求めると、セリエA初先発となった9月27日の第2節クロトーネ戦で移籍後初ゴールをマークし勝利に貢献。水を得た魚のように印象的な活躍を披露している。

『アス』も「この上ない最高のスタート」と称賛するディアスは、初舞台となるイタリアでのプレーについて「とても良い感じだよ。(適応には)普通は時間が掛かるけど、僕は大丈夫だったよ。体調も万全だ。野心もあってクオリティの高いチームにいられてハッピーさ。素晴らしい功績を残したいね」と、手応えを掴んだ様子。

また、武者修行に出る決断に至った理由を説明するとともに、その移籍先にミランを選んだ訳を明かした。

「定期的な出番が欲しかったんだ。プレーする時間と、そのためにここにいるんだという実感が欲しかった。何も変わってないし、僕は僕でありたい。僕のサッカーを見せたい。ミランの重要なピースであるかのように感じている。成長し、学び、向上する時だ」

「確かに複数のオファーがあったのは事実さ。正確にはわからないけどね。ミランは偉大なプロジェクトを持つ歴史あるクラブで、ロックダウン以降はずっと勝ち続けてきた。それと彼らが僕に見せてくれた愛情があったからこそ、この素晴らしいクラブを選んだんだ」