アヤックスが所属する4選手の代表招集を拒否した。『ロイター通信』が伝えている。

『ロイター通信』によると、アヤックスではガーナ代表FWモハメド・クドゥス、モロッコ代表DFヌサイル・マズラウィ、同MFザカリア・ラブヤド、ブルキナファソ代表FWラシナ・トラオレの4選手が、今回のインターナショナルマッチウィークに各国代表に招集されていた。

通常、国際サッカー連盟(FIFA)の国際Aマッチの招集に関してクラブ側に拒否権はないが、現在は新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響を受けて、このルールが緩和。各国の検疫によって帰国時に数日間の自主隔離を必要とする場合、クラブ側が各国協会に対して招集を拒否する権利が認められている。

そして、今回アヤックスはそのルール変更に則り、4選手の招集を拒否した。

なお、クドゥスが招集されていたガーナはトルコでマリ代表とイラン代表と、マズラウィとラブヤドのモロッコはホームでセネガル代表とDRコンゴ代表、ブルキナファソはモロッコでコンゴ代表、マダガスカル代表と対戦する予定だった。

一方、同じアフリカのカメルーン代表に招集されたGKアンドレ・オナナに関しては、オランダ国内で日本代表と対戦するため招集が許可されていた。