イングランド代表でデビューと初ゴールを記録したエバートンのFWドミニク・キャルバート=ルーウィンを指揮官が称賛している。

イングランド代表は8日、親善試合でウェールズ代表と対戦した。チェルシーのFWタミー・エイブラハムやDFベン・チルウェル、ドルトムントFWジェイドン・サンチョが新型コロナウイルス対策プロトコルを無視し、誕生日パーティーを開いたことに対する罰としてベンチ外とされた中、先発に名を連ねたキャルバート=ルーウィンが代表デビューを果たした。

同選手は今シーズン、エバートンでプレミアリーグ開幕4試合連続でゴールを決めており、第2節のWBA戦ではハットトリックも達成。EFLカップも含めた公式戦6試合では9ゴールを挙げる活躍ぶりで、今回は満を持してスリーライオンズに初招集されていた。

その初戦で早速デビューのチャンスが訪れた23歳は、前半の26分にボックス右のMFジャック・グリーリッシュから上がったクロスを頭で叩き込んで初ゴールを記録。イングランドはその後、後半に2点を追加し、ウェールズを3-0で退けた。

試合後、ガレス・サウスゲイト監督はキャルバート=ルーウィンを称賛。クラブでの活躍を考えれば、必然的なデビューだったと話している。

「デビュー戦という観点からすると、ホーム(ウェンブリー・スタジアム)でとても良くやっていたよ」

「緊張しているようには見えなかった。リーグトップに位置するクラブの彼の活躍からすれば、今回のデビューはこの上ないタイミングだった。今夜の彼が自信を持ってプレーしてくれることを確信していたよ」

「とても調子が良いね。オールラウンドな活躍でエクセレントだったよ。考えながらプレスをかけ、ボールを保持し、試合を繋いだ。彼はすべてのロングボールを捌いてくれたが、我々はそれをもっと活用すべきだった」

「そしてゴールも、センターFWにとって本当に幸せなものとなるだろう」