マンチェスター・ユナイテッド移籍のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがクラブ公式サイトの独占インタビューで抱負を語った。

カバーニは昨季限りでパリ・サンジェルマン(PSG)との契約が切れ、フリーに。アトレティコ・マドリーやベンフィカが移籍先候補に挙がったが、最終的に1年延長オプションが付随した1年契約でユナイテッド移籍が決まった。

2013年夏にナポリから加入したPSGでクラブ歴代最多得点の公式戦通算200ゴールを記録するなど、ストライカーとして申し分のない実績を持ってユナイテッド入りを果たしたカバーニ。感想を訊かれ、喜びの心境を語った。

「このクラブに来れて、すごく嬉しい。モチベーションは高く、チームメイトと一緒にトレーニングがしたいという気持ちも強い。クラブが僕を連れてきたいと言って、信頼してくれたのが何より嬉しかった。ここに来たいという気持ちが強まったよ。こんなにも素晴らしいクラブに加わるというアイデアは刺激になる。だから、ここにいるんだけどね」

そんなカバーニにとって、プレミアリーグ初挑戦。これまで主戦場だったセリエAやリーグ・アンとはまた異なるリーグだが、ユナイテッドの一員としてプレーすることになるプレミアリーグの舞台に心を弾ませた。

「プレミアリーグはすごく魅力的なリーグ。世界のベストリーグだと思う。僕にとって、すごく光栄で、名誉で、新たな挑戦。興奮する自分がいて、プレミアリーグを体感するのが待ち切れないよ。これまでイングランドのチームと何度か対戦したが、今度はプレミアリーグを毎週末、毎試合で体験する番だ」

続いて、ユナイテッドのシンボルナンバーである背番号「7」の着用決定にも言及。近年はその期待に応えられなかった選手が数多くいるが、カバーニは責任を感じながら自分色に染めていきたいと語った。

「素晴らしい番号だ。その数字は代表でも背負ったことがある。でも、正直なところ、自分が背負う番号はフィールド外のことに関係してくると思っている。ピッチに立ってしまえば、シャツの番号なんて関係ない」

「とはいえ、マンチェスター・ユナイテッドの7番はこの国やクラブで伝説のトッププレーヤーが着けてきたもので、本当に素晴らしい責任だ。挑戦が楽しみ。以前にこの番号を背負ってプレーした多くの偉大な選手たちと同じくらいの結果を残したい」

なお、カバーニはイギリス政府の新型コロナウイルス感染予防策により、14日間の自主隔離に。代表ウィーク開け初戦の17日に行われるプレミアリーグ第5節のニューカッスル戦は出場できず、それ以降のデビューになるとみられる。