【明治安田生命J1リーグ第21節】
2020年10月10日(土)
16:00キックオフ
鹿島アントラーズ(8位/33pt) vs 横浜FC(13位/20pt)
[県立カシマサッカースタジアム]

◆重くのしかかるフィニッシュの精度【鹿島アントラーズ】

前節はアウェイでガンバ大阪に2-0で敗戦。試合内容こそ悪くなかったが、2試合連続2-0での連敗と、7連勝の勢いは止まってしまった。

出場停止やケガなどで選手を欠いたことで精度が下がったことも1つだが、やはりシーズン当初からの課題であるフィニッシュの精度が上がってこないのが現状だ。

G大阪戦も決定機こそ作ったものの、ゴールが遠い。GK東口順昭の好守もあったが、キレがなかったり、判断が遅かったりと、アタッキングサードでの精度を欠いている状況だ。

それでも全体として表現しているサッカーは悪くない。この2試合連続無得点を契機と捉え、しっかりとフィニッシュワークを行えるか。勝利のカギはそこにある。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:沖悠哉
DF:小泉慶、犬飼智也、関川郁万、永戸勝也
MF:ファン・アラーノ、三竿健斗、レオ・シルバ、荒木遼太郎
FW:土居聖真、上田綺世
監督:アントニオ・カルロス・ザーゴ

◆ポゼッションで後手を踏まずにゴールを奪いきれ【横浜FC】

前節はホームに柏レイソルを迎えたが、0-3で完敗を喫した。下平隆宏監督にとっての古巣戦、さらに昨季はJ2を戦ったライバルだったが、その差を見せつけられた格好だ。

特に大きな差があるのがフィニッシュワークだ。柏はFWオルンガという絶対的なストライカーがおり、その周りを固める選手も能力が高い。さらに、FWクリスティアーノが復帰したことで厚みが増していた。

後方からのビルドアップとポゼッションというストロングポイントはあるものの、フィニッシュの精度に関しては決して高いとは言えない。システムを変え、さらにプレー精度は高まっているだけに、しっかりと点を決められるかが勝敗に大きく関わる。

今節の相手は連敗中の鹿島。今の横浜FCが勝てない相手ではない。しっかりと自分たちのストロングポイントを発揮し、まずはゴールをしっかりと奪いたい。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:六反勇治
DF:マギーニョ、伊野波雅彦、小林友希、袴田裕太郎
MF:安永玲央、手塚康平
MF:松浦拓弥、レアンドロ・ドミンゲス、松尾佑介
FW:瀬沼優司
監督:下平隆宏