どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。

今回はヴィッセル神戸の元ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンがバルセロナで決めた最初のゴールだ。


アヤックスユース出身のフェルマーレンは、アーセナルでリーグ屈指のDFとしてブレイク。2014年夏にバルセロナに引き抜かれた。

安定した守備力と足元の技術を兼ね備えた万能DFとして活躍したフェルマーレンだが、2015年8月29日のラ・リーガ第2節、マラガ戦では記念すべきバルセロナ初ゴールを決めている。

0-0と両チーム決め手を欠く展開のまま迎えた73分、右サイドで仕掛けたFWルイス・スアレスがボックス左深部からクロスを上げる。これは相手にクリアされるも、ボックス内にいたフェルマーレンがこれをダイレクトボレー。豪快な一撃をゴールネットに突き刺し、見事なクラブ初ゴールを決めた。

このゴールが決勝点となり、バルセロナが1-0で勝利。なお、これがフェルマーレンにとってバルセロナでの公式戦唯一のゴールとなっている。