EFLリーグ2(イングランド4部)に所属するサルフォード・シティは12日、グレアム・アレクサンダー監督(49)の解任を発表した。また、2014年から共同オーナーを務めるポール・スコールズ氏(45)が暫定監督に就任したことも併せて発表している。

2018年5月にサルフォードの指揮官に就任したアレクサンダー監督は、就任初年度にナショナルリーグ(イングランド5部)でプレーオフを制し、リーグ2昇格に貢献。リーグ2初挑戦となった昨シーズンは、13勝13敗11分けの11位でリーグ2残留を決めていた。

2シーズン目を迎えたサルフォードは、ここまで5位と鳴かず飛ばずの成績に加え、10日に行われたトレンメア戦では2点をリードしながらも後半アディショナルタイム弾で追い付かれ、今季3度目の引き分けとなっていた。これが引き金となり、クラブは12日に解任に踏み切った。

暫定監督に就任するスコールズ氏は、2019年2月にオールダム・アスレティックの監督に就任したが、フロントとの確執もありわずか31日で辞任していた。

また同氏は、2014年からユナイテッドの92年デビュー組であるライアン・ギグス、ギャリーとフィルのネヴィル兄弟、ニッキー・バットらとともにサルフォードの共同オーナーを務めており、2015年にもサルフォードで暫定監督を務めた経験がある。