【明治安田生命J1リーグ第22節】
2020年10月14日(水)
18:45キックオフ
サガン鳥栖(15位/18pt) vs 鹿島アントラーズ(8位/36pt)
[駅前不動産スタジアム]


◆遠いゴール、ホーム3連敗阻止へ【サガン鳥栖】

前節はホームで浦和レッズと対戦し、1-0で敗戦。試合終了間際の後半アディショナルタイムのワンプレーでやられ、3連敗となってしまった。

クラブ内でのクラスター発生によりミッドウィークに試合が挟まることで他クラブよりも過密日程となっている鳥栖。これで4試合未勝利となり、順位もじわじわと下がっている状況だ。

15連戦中の12試合目となる鹿島戦。ケガ人や疲労の蓄積により、厳しい選手のやりくりとなっていることも結果になかなか繋がらない要因の1つと言えるだろう。しかし、試合中にはポゼッションを高める攻撃的なサッカーを見せ、機動力を生かす場面もある。

しかし、浦和戦の終盤にPKを失敗したことも含め、今のチームは再びゴールが遠くなっている。良い形でゴールを奪えれば一気に流れが傾きそうな試合でも、ゴールを奪えずに先に失点。あとは後手に回ってしまい盛り返せない展開も多い。やはり主導権を握る戦いをしたいところだ。

あとは、高さがないというウィークポイントをどう払拭するか。現状はセンターバックもスクランブルで選手を配置しており、セットプレーでは鹿島に分がある。良い状態でセットプレーを与えないようにプレーしたい。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:守田達弥
DF:森下龍矢、原輝綺、松岡大起、内田裕斗
MF:樋口雄太、梁勇基、原川力、小屋松知哉
FW:石井快征、趙東建
監督:金明輝

◆執念でもぎ取った勝ち点3、勢いづくか【鹿島アントラーズ】

2連敗中だった鹿島は、ホームに横浜FCを迎えた前節、前半で2点をリードされる苦しい展開となり、嫌な雰囲気が漂った。

しかし、焦れずにしっかりと戦い続けると後半に3ゴールを奪い逆転勝利。特に終盤の2ゴールは勝利への執念が相手を上回り、勢いでねじ伏せた印象だ。

破竹の7連勝で一気に上位争いへ名乗りをあげようかとしたところで、大分トリニータ、ガンバ大阪と連敗。それでも3連敗を回避した横浜FC戦の逆転勝利は、鹿島らしさを見せた勝利とも言えるだろう。

起用を続けてきた若手選手も戦力として計算でき、選手を入れ替えてもしっかりとパフォーマンスを出せるようになってきた鹿島。戦い方の幅が増え、選手交代で流れを変えられるようになったことは、チームとして非常に大きいはずだ。

また、直近3試合で停滞していた攻撃陣もしっかりとゴールを奪えただけに、今節は勢いがつく勝利をあげたいところ。アウェイ3連戦となるだけに、しっかりと良い結果でスタートしたい。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:沖悠哉
DF:小泉慶、犬飼智也、関川郁万、永戸勝也
MF:荒木遼太郎、三竿健斗、永木亮太、和泉竜司
FW:土居聖真、エヴェラウド
監督:アントニオ・カルロス・ザーゴ