ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。

2020年10月15日にご紹介するのは、フローニンヘンに所属する元オランダ代表FWのアリエン・ロッベンがバイエルン時代に決めたゴールです。


◆ここがスカッと!
高く浮かせたコーナーキックにドンピシャのダイレクトボレー。決めたら絶対に気持ちいいゴールです。

◆あえて浮かせたコーナーキックから地を這うような弾道のシュート
その圧倒的なスピードや右サイドからのカットインから放つ左足コントロールシュートに注目が集まりがちなロッベンですが、2010年4月7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝、マンチェスター・ユナイテッドとの2ndレグでは見事なボレーシュートを決めています。

2戦合計3-4の1点ビハインドで迎えた74分、バイエルンは左CKのチャンスを獲得すると、キッカーのFWフランク・リベリが高く浮かせたボールは、ボックスギリギリのところで構えていたロッベンのもとへ。意表を突かれたユナイテッド守備陣はロッベンへのプレッシャーが少し遅れます。

落下点を見極め、少しポジションを修正したロッベンは狙いをすまして得意の左足を振り抜くと、地を這うようなボレーシュートはGKファン・デル・サールの手の先、ゴール左下隅へと吸い込まれていきました。

ここしかないというコースに決まったこのゴールで、バイエルンは2戦合計4-4に追いつくと、アウェイゴールの差で準決勝進出を決めます。まさにチームを救ったスーパーゴールと言えるでしょう。