UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ1第4節のイタリア代表vsオランダ代表が14日に行われ、1-1で引き分けた。

3日前に行われた前節ポーランド代表戦を優勢ながらも0-0で引き分け1勝2分けとなった首位イタリアは、ポーランド戦のスタメンから4選手を変更。ベロッティ、フロレンツィ、アチェルビ、エメルソンに代えてインモービレ、キエッリーニ、ダンブロージオ、スピナッツォーラを起用した。

一方、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦を低調なゴールレスドローで終え、1勝1分け1敗となった2位オランダは、ボスニア・H戦のスタメンから4選手を変更。プロメス、マレン、デ・ルーン、ダンフリースに代えてデパイ、ファン・デ・ベーク、ハテブール、アケを起用した。

[3-4-3]で臨んだイタリアは3トップに右からキエーザ、インモービレ、ペッレグリーニと並べ、対するオランダは[3-5-2]で臨み、2トップにデパイとL・デ・ヨングが入った。

立ち上がりはイタリアが前からプレスをかけ、3トップが相手3バックに圧力を与えていく。すると16分、イタリアが押し切った。右サイドからのバレッラのアーリークロスを受けたペッレグリーニがGKと一対一となり、確実に決めきった。

しかし25分、オランダが追いつく。分厚い攻めを見せた流れからボックス中央のファン・デ・ベークがルーズボールを蹴り込んで試合を振り出しに戻した。

1-1となって以降は一進一退の攻防が続き、膠着状態となった中、前半を終えた。

迎えた後半、オランダが圧力をかける展開となった中、55分にビッグチャンス。ボックス左で仕掛けたデパイがドリブルシュートに持ち込んだが、GKドンナルンマのビッグセーブに阻まれた。

流れの悪いイタリアはキエーザに代えてケアンを投入すると、56分にはイタリアにもビッグチャンス。だが、インモービレはGKシレッセンとの一対一を決めきれない。

ここから前半同様、一進一退の攻防となると、終盤にかけては膠着状態が続いた。結局、互いに譲らずドローに終わっている。グループ1もうひと試合のポーランドvsボスニア・ヘルツェゴビナは3-0でポーランドが勝利し、2勝1分け1敗として首位に浮上している。