アルビレックス新潟は15日、ブラジル人FWファビオ(23)が酒気帯び運転により道路交通法違反で任意捜査されていたと発表。同乗者であったスペイン人FWペドロ・マンジー(32)も任意捜査の対象となっていたとのことだ。

クラブの発表によると、事件は9月17日(木)の午前1時から2時の間。新潟県新潟市内にて、ファビオが酒気帯び運転の取り締まりを受けたとのこと。事故の発生や逮捕はないという。

クラブは、警察の任意捜査に全面的に協力。捜査期間中は警察の指導に従うとともに、Jリーグや関係各所への報告と情報共有を行い、両選手に対する指導監督を行ってきたとのことだ。

15日(木)に任意捜査が全て終了。19日(月)にファビオとペドロ・マンジーは書類送検されるとのことだ。クラブが公表しなかった理由は「警察の指示を仰ぎながら任意捜査が終了して、確定的な判断が出るのを待ってから行うこととしたため」とのことだ。

代表取締役社長の是永大輔氏はクラブを通じてコメント。陳謝した。

「このたびは所属選手の不祥事により、Jリーグに関わる方々、ファン、サポーターの皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。飲酒・酒気帯び運転は極めて危険な行為であると認識しており、決して許されるものではありません。社会の規範であるべきプロサッカー選手であるということ、また、再発防止という意味を込めて厳正な処分を臨時取締役会にて諮ります。今後は選手、スタッフへの教育を再徹底していく所存です」

ファビオは、酒気帯び運転発生後の明治安田生命J2リーグ第21節から第26節まで6試合に出場。ペドロ・マンジーは、試合に出場していなかった。

なお、書類送検が決まったため、事実を重く受け止め当面の間、両選手のチーム活動への参加を禁止。また、19日の臨時取締役会において両選手に対する処分を決定するようだ。