アーセナルのミケル・アルテタ監督が、新加入のガーナ代表MFトーマス・パルティについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。

パルティは今夏の移籍最終日である5日に契約解除金5000万ユーロ(約61億9000万円)をアーセナルが支払う形でアトレティコ・マドリーから加入した。

獲得直後に代表活動へと参加していたパルティだが、14日にチームへ合流。いよいよアーセナルの選手としてのキャリアがスタートする。

アーセナルは17日にプレミアリーグ第5節でマンチェスター・シティと対戦。チーム合流から間もないパルティだが、シティ戦でのデビューに期待が高まっている。

15日に、シティ戦に向けた会見に出席したアルテタ監督は、パルティについて言及。これからチームとトレーニングをして決定するとしながらも、ポジティブな印象を持っていると語った。

「彼は昨日ここにいた。クラブ全体のことに慣れていると思う。今日は彼が最初のトレーニングを行うので、彼はすべてのことを本当に迅速にやらなければならない」

「我々は彼と契約する前に、彼のフィットネスの状態が良いことを知っていた。プレーを始めることを喜んでいるし、今後数日で彼がどうなっていくかを見ていこうと思う」

「私は彼にまつわる話題を見てきた。ファンは本当に幸せだ。彼を購入した後、我々はチームやスタッフと同じ本当にポジティブな反応を見た」

「彼は我々が長い間、注視し続けていた選手であり、なんとかして彼を連れてきたいと思っていた。彼はチームにとって本当に重要な補強になると思っている」

「チームメイトの数名とはすでに顔を合わせたようだ。全てではないがね。一部の選手はまだ代表活動を行なっているが、全員が戻ってくる。彼が全員を知る良い日になるだろう」

他国のリーグからプレミアリーグに挑戦する選手は、しばしば適応に時間がかかる事が多い。元アーセナルの指揮官であるアーセン・ヴェンゲル氏は「6カ月はかかる」と言っていたが、アルテタ監督は個人差があるとし、家族の問題も重要だと語った。

「多くの要因にもよると思うが、それは特に個人によると思う」

「まずは、彼らの言葉が通じるかどうかに関わらず、どうやって家族とともに街に定住できるかだ。そして、彼らのクオリティがチームとプレミアリーグにすぐにフィットするかどうかだ。適応が必要な場合、そしていくつかの点で成長が必要な場合がある」

「とても特殊だと思う。とても早く適応する選手もいれば、とても時間がかかる選手もいる」

果たしてパルティは、シティ戦でアーセナルデビューなるだろうか。