◆編集部予想
◎本命:バルセロナ
○対抗:ユベントス
△連下:ディナモ・キエフ
☆大穴:フェレンツヴァーロシュ

昨季のCLを不本意な形で敗退し、クラブのレジェンドを新指揮官に迎えたバルセロナとユベントスがグループGの突破候補だ。バルセロナはクーマン監督を、ユベントスはピルロ監督を迎え、心機一転のシーズンに臨んでいる。その2強に割って入る可能性があるのは、4シーズンぶりのCL本戦出場となるディナモ・キエフか。ハンガリー王者で本戦初出場のフェレンツヴァーロシュは厳しい戦いが予想される。

◆荒療治が奏功か〜バルセロナ〜
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バルセロナは昨季、優勝したバイエルンとベスト8で対戦した中、8失点を許す歴史的大敗を喫したことを受け、セティエン前監督を解任。クーマン新監督を迎えたチームはFWスアレス、MFラキティッチ、MFビダル、DFセメドら主力を戦力外とし、大胆な血の入れ替えを行った。直近のヘタフェ戦では惜敗したが、チームはソリッドさを増し、監督交代は吉と出ていると見て良さそうだ。移籍を志願したFWメッシもモチベーションを落とすことなくプレーしており、グループステージで苦戦するチーム状態ではないだろう。荒療治に出た賭けが今のところは成功しており、首位通過の本命とした。

◆監督未経験もGS突破はノルマ〜ユベントス〜
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ベスト4と躍進したリヨンの前に昨季はベスト16で敗退となったユベントスは、スクデットを獲得したものの、サッリ前監督を1年で電撃解任とした。新指揮官に迎えたのは監督未経験のピルロと思い切った選考を行ったユベントスは、衰えを隠しきれなかったFWイグアインを戦力外とした中、FWキエーザやFWクルゼフスキといった粋の良い若手アタッカーに加え、4年ぶりの復帰となるFWモラタ獲得。FWロナウドとFWディバラ頼みだった昨季の攻撃に更なるバリエーションが加われば、グループステージ突破は自ずと見えてくるはずだ。

◆ウクライナの雄は2強を脅かせるか〜ディナモ・キエフ〜
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予選3回戦から勝ち上がり、プレーオフではヘントを倒して4季ぶりに本戦出場を果たしたディナモ・キエフ。ウクライナ王者であるシャフタールの前に影が薄くなっているウクライナの雄だが、主力はほぼウクライナ代表。さらに指揮官はシャフタールを強豪へと成長させた名将ルチェスク氏。実力に疑いの余地はないが、2強に割って入ることはできるか。

◆本戦初出場のハンガリー王者〜フェレンツヴァーロシュ〜
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予選1回戦から勝ち上がり、2回戦でセルティックを、3回線でディナモ・ザグレブと、CLでもお馴染みのクラブを撃破したフェレンツヴァーロシュ。プレーオフではノルウェー王者のモルデを下して本戦初出場に辿り着いたハンガリー王者を率いるのはウクライナ代表FWとして活躍したレブロフ氏。戦力的に厳しいのは百も承知だが、ホームの試合では地の利を生かし、バルセロナとユベントスを大いに苦しめることを期待したい。


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