バルセロナは20日、元スペイン代表DFジェラール・ピケ(33)、ドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(28)、フランス代表DFクレマン・ラングレ(25)、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(22)の4選手との契約延長合意を発表した。

バルセロナの発表によると、今回の4選手の合意は、ここ数週間の交渉の末に実現したもので、交渉の内容に関しては新型コロナウイルスによるクラブ財政面の打撃を考慮し、一時的なサラリーの調整などが含まれていたという。

ラ・マシア出身で2008年にマンチェスター・ユナイテッドから復帰して以降、最終ラインの主力として公式戦548試合に出場してきたピケは、2024年6月30日までの契約延長で合意。契約解除金は5億ユーロ(約623億円)に設定されている。なお、今回の契約延長に関しては2021-22シーズンに一定数の試合に出場することが、条件に含まれているという。

2014年夏にボルシアMGからバルセロナに加入し、ここまでの公式戦236試合に出場するなど、攻守両面で大きな貢献を見せているテア・シュテーゲンは、2025年6月30日での契約延長で合意。契約解除金はピケと同じ5億ユーロに。

さらに、2018年にセビージャから加入し、ここまで公式戦89試合に出場しているラングレは、2026年6月30日までの新契約締結で合意。契約解除金は3億ユーロ(約374億円)に設定されている。

最後に昨夏アヤックスから加入したばかりのデ・ヨングは、ラングレと同じ2026年6月30日までの契約で合意。契約解除金は4億ユーロ(約498億円)に設定されている。昨夏の契約から新たに2年の延長となった同選手は、同胞であるロナルド・クーマン監督からの信頼も厚く、将来的にはクラブのリーダーを担うことが期待されている。

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