チャンピオンズリーグ(CL)グループA開幕節、バイエルンvsアトレティコ・マドリーが21日に行われ、4-0でバイエルンが快勝した。

ザルツブルク、ロコモティフ・モスクワが同居するグループAの突破候補本命同士による初戦。

昨季7季ぶりにCL王者となったバイエルンは、4日前に行われたビーレフェルト戦を4-1の完勝とした。ブンデスリーガで3勝1敗スタートとした中、ビーレフェルト戦のスタメンから、試合前日にコロナ陽性となったニャブリが欠場となりキミッヒが起用された。

一方、昨季ファイナリストとなったパリ・サンジェルマンにベスト8で敗れたアトレティコは、4日前に行われたセルタ戦をスアレスのゴールなどで2-0の勝利を飾った。ラ・リーガで2勝2分けスタートとした中、セルタ戦のスタメンから6選手を変更。負傷したジエゴ・コスタが欠場となり、フェリックスやM・ジョレンテ、カラスコら主力が先発に戻った。

最前線にレヴァンドフスキ、2列目に右からミュラー、トリソ、コマンと並べたバイエルンが、スアレスとフェリックスの2トップ、右にM・ジョレンテ、左にカラスコと並べたアトレティコを押し込む展開で立ち上がっていく。

7分にレヴァンドフスキがボレーでゴールに迫ったバイエルンは、続く18分にトリソがGK強襲のシュートを浴びせると、28分に先制する。キミッヒの正確なフィードに反応したゴールエリア左のコマンがトラップから右足でシュートを蹴り込んだ。

先制点を奪いきったバイエルンが押し込む展開が続くと、前半のうちに加点する。41分、ボックス左に侵入したコマンが中へ折り返し、ボックス右で受けたゴレツカがトラップからゴール左へ蹴り込んだ。

迎えた後半、開始2分にアトレティコが1点を返しかける。ルーズボールに反応したフェリックスがボレーシュートでネットを揺らしたが、GKの前に立っていたスアレスのポジションがオフサイドだった。

助かったバイエルンが後半も押し込む展開を増やすと、66分に決定的な3点目が生まれる。ゴール正面約30mの位置からのトリソの豪快なミドルシュートがゴール右に突き刺さった。

さらに72分にロングカウンターからコマンが加点したバイエルンは、そのコマンをお役御免とし、ドグラス・コスタを投入。

スアレスとカラスコを諦めてコレアとビトロを投入したアトレティコを、バイエルンが終盤にかけてはいなし、4-0で快勝。王者が白星発進としている。

バイエルン 4-0 アトレティコ・マドリー
【バイエルン】
コマン(前28)
ゴレツカ(前41)
トリソ(後21)
コマン(後27)


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