サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元ブラジル代表MFのカカ氏がレアル・マドリー時代に決めたゴールだ。


ブラジルの名門サンパウロでキャリアをスタートさせたカカ氏は、ミランで大ブレイク。世界最高峰のアタッカーとしての評価を受けると、2009年夏にレアル・マドリーに加入した。

4シーズンを過ごしたマドリーでは、公式戦120試合に出場し29ゴール39アシストを記録したカカ氏だが、2009年11月7日に行われたラ・リーガ第10節、アトレティコ・マドリーとの“マドリッド・ダービー”では、見事なゴールを決めている。

開始早々の4分、MFラサナ・ディアラが相手陣内中央でボールを持つと、右サイドのDFセルヒオ・ラモスとのパス交換で中央突破を図る。ラモスへのパスは相手に奪われてしまうものの、すぐさまプレスをかけ、ボールを取り返すことに成功する。

相手へのタックルがそのままパスになり、カカにボールが渡ると、カカがボックスの外から鋭いロングシュート。右足から放たれたシュートは滑らかな弧を描き、カーブしながらゴール左に決まった。

カカの美しいゴールで早々に先制点を奪ったマドリー。その後も攻勢を強み、一時は3-0でリードするも、66分にラモスが一発レッドを受け、数的不利の中3-2と1点差まで迫られたが、なんとか逃げ切りに成功している。

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