マージーサイド・ダービーやマンチェスター・シティvsアーセナルなど好カード目白押しとなった前節。首位エバートンと王者リバプールによる一戦は2-2の白熱ドローに、辛勝したシティは今季2勝目を挙げることになった。

そして、今節もマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーにアーセナルvsレスター・シティと好カードが並ぶ。

前節はニューカッスルに4-1で快勝したユナイテッドは、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦を終了間際のゴールでモノにし、大きな自信を付けた。その中で迎えるチェルシー戦。昨季はホーム・アウェイともに勝利を収めており、史上初の3連勝を目指す。

チーム情報としては、バイリーが筋肉系のケガで最大4週間の離脱が決まっているが、その他、マグワイアやグリーンウッドの出場も当日判断となる。トッテナム戦で一発退場のマルシャルは3試合の出場停止処分中で、今節がその2試合目。新戦力のカバーニはコンディションにもよるが、出場すればプレミアリーグでは33歳253日で、イブラヒモビッチ(34歳316日)に次ぐ、最年長デビュー記録となる。

対するチェルシーは、前節はサウサンプトンに後半アディショナルタイムに追いつかれ痛恨のドロー。その後のCLセビージャ戦もゴールレスドローに終わっており、公式戦2試合勝ち星なしの状況だ。ユナイテッド戦は、アウェイでは2013年5月以来未勝利で、オールド・トラフォードは鬼門と化している。

アーセナルvsレスターでは、数字上ではアーセナルが圧倒的優位に立っている。ガナーズは10月の全ホーム戦において実に18年間(32試合)負けなしで、対フォクシーズ戦もホームでは過去27試合は20勝7分け無敗と無類の強さを誇っている。

だが、今季のレスターは開幕節のWBA戦および第3節のシティ戦ともにアウェイで勝利を挙げており、奪ったゴールも合計8ゴールと、敵地での成績は良い。アーセナルとレスター、ともにヨーロッパリーグ(EL)では白星発進を切った中で、どちらが勝ち点を積むことが出来るだろうか。

その他、4勝1分け無敗で首位に立つエバートンはサウサンプトンとのアウェイ戦に臨むが、攻撃を牽引していたハメス・ロドリゲスはケガで欠場が確定。また、主将のコールマンや、前節のリバプール戦で退場したリシャルリソンも出場不可。セント・メリーズ・スタジアムでのセインツ戦は、直近7試合で5敗している関門で、相手のエース、イングスには5試合で4ゴールを決められている。そんな中、開幕5試合連続ゴール中のキャルバート=ルーウィンは、今節もネットを揺らすと、昨季のアグエロの開幕6試合連続ゴール記録に並ぶ2人目の選手となる。

ここまで開幕から全勝を続けるアストン・ビラは、ビラ・パークにビエルサ・リーズを迎え撃つ。前節はレスターを下し、90年ぶりの開幕4連勝を収めたが、5連勝となればクラブ史上初の偉業となる。

◆プレミアリーグ第6節
10/23(金)
《28:00》
アストン・ビラ vs リーズ

10/24(土)
《20:30》
ウェストハム vs マンチェスター・シティ
《23:00》
フルアム vs クリスタル・パレス
《25:30》
マンチェスター・ユナイテッド vs チェルシー
《28:00》
リバプール vs シェフィールド・ユナイテッド

10/25(日)
《23:00》
サウサンプトン vs エバートン
《25:30》
ウォルバーハンプトン vs ニューカッスル
《28:15》
アーセナル vs レスター・シティ

10/26(月)
《26:30》
ブライトン vs WBA
《29:00》
バーンリー vs トッテナム