マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督がイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドに対する根も葉もない報道に苦言した。

昨季のユナイテッドで大きくブレイクを遂げたグリーンウッドだが、今年9月に初招集を受けたイングランド代表での活動中に新型コロナウイルス感染対策のガイドラインに違反する形で宿舎に女性を呼び込み、代表から追放。その後に笑気ガスを吸う写真が出回り、ピッチ外での素行不良が指摘され、批判に晒されている。

そうしたなか、プレミアリーグ第5節のニューカッスル戦に続いて、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦もメンバーに含まれなかった理由として、度々の練習遅刻によるクラブからの懲罰が挙げられたが、イギリス『BBC』よると、スールシャール監督はこう述べたという。

「メイソンはイングランド代表でひとつの過ちを冒して以降、突如としてイギリスメディアから追われるようになってしまった。私は君たち(メディア)をがっかりさせる必要がある。彼は決してトレーニングに遅刻したりなんてしていない」

「彼がトレーニンググラウンドにいても、何の問題になることもない。彼は常に時間を守っている。彼に関する記事やかつてユナイテッドでプレーした選手たちの話を目の当たりにしてきたが、彼らは自分が何を言っているのかわかっていない」

「日々の我々にはトレーニンググラウンドの外にカメラマンがいる。彼らは毎日、我々が時間どおりに来ているのかをチェックできる。どこからそんな話が出てきたのか見当がつかない」

「彼には良い家族がいて、このアカデミーから育ったバックグラウンドもある。それに、練習熱心であり、本当に良いトレーニングを積めている。彼がプロフェッショナルじゃないという話は信じられない」