公式戦9戦無敗と好調のトッテナムだが、ジョゼ・モウリーニョ監督は自身が率いたかつてのレアル・マドリーには及ばないとの見解を示している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

モウリーニョ体制2年目を迎えたトッテナムは、プレミアリーグ開幕節でエバートンに敗れて以降、公式戦9試合無敗が続いている。その中には6-1で大勝したマンチェスター・ユナイテッド戦も含まれており、合計31得点と、いい意味でらしくない数字を残している。

その攻撃を牽引するのが10ゴール8アシストのイングランド代表FWハリー・ケインと、9ゴール4アシストの韓国代表FWソン・フンミンだが、26日に行われるプレミアリーグ第6節バーンリー戦前の記者会見でモウリーニョ監督は、2010年から2013年まで率いたマドリーとはまだまだ差があることを認めている。

「レアル・マドリーでは本当に素晴らしいアタッカーがいて、機械的にチームを構成することができた」

「ここにも優れたアタッカーがたくさんいるが、チームにソリッドさと自信を与えるための安定性も必要だ。そのためにバランスを意識しなければならない」

「それはひとつのチームにおいて言えること。個人的なことではない。我々は全ての攻撃的選手を使えるようにしなければならないし、相手にスペースを与えないよう組織的な守備ができるメンバーを揃えなければならない。守備では所々修正する必要がある。それは明らかだ」

「スカッドを見れば、信じられないクオリティとゴール数、中盤から前線までの豊富な選択肢がある。それでも我々は解決策を見つけ、より組織化できるように勤めている」