サウジアラビアのアル・ヒラルは25日、スポルティング・リスボンからアルゼンチン人FWルシアーノ・ビエット(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月30日までの4年となる。

母国のラシン・クラブでプロキャリアをスタートし、2014年に加入したビジャレアルでリーグ戦12ゴールを挙げてブレイクしたストライカーのビエット。その翌年に2000万ユーロでアトレティコ・マドリーへステップアップを果たしたが、思うような活躍を見せられず。

以降、セビージャ、バレンシア、フルアムへレンタル移籍を繰り返し、昨年夏にスポルティングに完全移籍していた。そのスポルティングでは昨シーズンの公式戦35試合で8ゴール5アシストの数字を残していた。

ビエットの新天地となるアル・ヒラルは昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の優勝チームで、元イタリア代表FWセバスティアン・ジョヴィンコ、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス、ペルー代表FWアンドレ・カリージョ、元韓国代表DFチャン・ヒョンスが在籍している。

なお、連覇が期待された今季のACLでは新型コロナウイルスの影響により、UAEのアル・アハリ戦で大会規則に定められた選手数を揃えることができず、グループステージ敗退の処分を科されていた。