サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、ガラタサライのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオがモナコ時代に決めたフリーキックだ。


ボックス内で真価を発揮するファルカオだが、その右足のキックの精度にも定評があり、直接FKからもゴールを奪うことができる。2017年4月15日に行われたリーグ・アン第33節のディジョン戦では、見事なキックを見せている。

0-1と1点ビハインドの61分にファルカオが投入されると、69分に得たFKはバーを叩くも、MFナビル・ディラールが押し込みこれで同点とすると、81分にはゴール正面やや左からのFKを、相手GKの逆を突いてゴール右隅へと突き刺し、その右足でチームを逆転に導いた。

トルコでの2シーズン目を迎えているファルカオだが、今季ここまでリーグ戦6試合に出場し5ゴールを記録。変わらぬ決定力を見せている。