インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが、27日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール・ドネツク戦に向けた記者会見に出席した。

アントニオ・コンテ監督のもと大きな成長を遂げ、バルセロナやレアル・マドリーなどメガクラブ注目の存在となっているラウタロ。今シーズンはインテルに残留し、ここまでセリエA5試合で3ゴール1アシストと好スタートを切っている。



しかし、24日に行われた第5節のジェノア戦では、72分に途中交代を命じられると、ベンチに戻った後に怒りを爆発させ、椅子を複数回に渡り思い切り殴っていた。

この件に関して、コンテ監督は「関係性に問題はない」と述べていたが、ラウタロ本人が弁解した。

あのリアクションは自分自身に向けてのものだったのかと問われると、「そうだ。望んでいたようなゲームができなかったので、自分自身に腹を立てていた。交代時に本能的に反応してしまったが、今は幸せで、次の試合の準備はできている」と、怒りの理由を明かしている。

また、会見では去就についても質問も飛んだ。残りのキャリアすべてをインテルに捧げたいかという問いには次のように答えている。

「僕はインテルとチームの改善と利益のために、毎日トレーニングに励んでいるし、それで幸せだ。僕たちは常に勝つために、そしてインテルを可能な限り高みに到達させるためにトレーニングを行っている。今、僕はここにいて幸せだと言えるし、愛情を示してくれるファンとインテルで働く全ての人々に感謝している」

シャフタール戦では、ゴールでジェノア戦の鬱憤を晴らすことができるだろうか。