ヨーロッパリーグ(EL)グループF第2節、レアル・ソシエダvsナポリが29日に行われ、0-1でナポリが勝利した。

開幕節でリエカに勝利したソシエダとAZに敗れたナポリの好カード。

共に[4-3-3]で臨んだ中、ソシエダは3トップに右からポルトゥ、イサク、オヤルサバルと並べ、ナポリは3トップに右からポリターノ、ペターニャ、インシーニェと並べた。

互角の攻防で立ち上がった中まずは7分、ナポリにチャンス。GKレミロのパスミスを拾ったインシーニェがボックス左から際どいコントロールシュートを浴びせた。しかし22分、そのインシーニェが足を負傷しロサーノとの交代を強いられる。

ソシエダは24分、ゴール前に飛び込んだメリノが際どいヘディングシュートを浴びせてナポリを牽制。前半半ば以降は膠着状態が続き、互いにチャンスを生めずにゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半も慎重な展開で推移していたが、ナポリが55分に均衡を破った。右サイドからカットインしたポリターノが左足を振り抜くと、強烈なシュートがDFに当たってコースが変わりネットを揺らした。

失点を受けて前がかるソシエダは、オシムヘンとメルテンスを投入してきたナポリに対し、66分に同点のチャンス。だが、シルバを起点にポルトゥが決定的なシュートを浴びせるも、GKオスピナのファインセーブに阻まれた。

その後、ウィリアン・ジョゼ投入して攻撃に変化を付けにかかったソシエダは、78分にオヤルサバルがボックス左から際どいシュートを浴びせたが、自陣に引いたナポリからゴールを割れずに敗戦。ソシエダとナポリが共に1勝1敗スタートとなっている。

また、グループF第2節のもう一試合、DF菅原由勢の所属するAZがリエカをホームに迎えた一戦は、4-1でAZが圧勝。菅原はベンチ入りも出場機会はなかった。AZは2連勝スタートとなっている。

レアル・ソシエダ 0-1 ナポリ
【ナポリ】
ポリターノ(後10)

AZ 4-1 リエカ
【AZ】
コープマイネルス(前6)【PK】
グズムンドソン(前20)
カールション(後6)
グズムンドソン(後15)
【リエカ】
クレノビッチ(後27)