わいせつ物陳列罪で逮捕されたアンジェに所属するアルジェリア代表FWファリド・エル・メラリ(23)に18カ月の執行猶予付きの懲役6カ月の実刑判決が下された。フランス『レキップ』が伝えている。

エル・メラリは新型コロナウイルス感染拡大の影響によってロックダウンとなっていた今年3月から4月にかけてアンジェ市内にある自宅から、2人の異なる隣人女性に対して、合計3回に渡って女性宅を覗き見ながら自慰行為を見せつけた容疑で逮捕されていた。

その後、エル・メラリが容疑を認めたため、アンジェの地元裁判所は29日に同選手に対して18カ月の執行猶予付きの懲役6カ月の実刑判決を下した。

また、エル・メラリは精神科医への受診義務および罰金2000ユーロ(約24万円)を同時に科されている。さらに、被害者の弁護費用全額を負担することになるようだ。

なお、アルジェリア代表として2キャップを刻む同選手は今シーズンここまでリーグ・アン2試合に出場していたが、負傷と共に今月に入ってトレーニングへの遅刻を繰り返したことで、リザーブチームへの降格を言い渡されている。