ナポリは1日、セリエA第6節でサッスオーロをホームに迎え、0-2で敗れた。

前節ベネヴェント戦をインシーニェ兄弟のゴールの共演があった中、2-1と逆転勝利して4勝1敗としたナポリ。ユベントス戦の不戦敗がなければ全勝と最高のスタートを切っている中、3日前に行われ1-0で勝利したヨーロッパリーグのレアル・ソシエダ戦のスタメンから6選手を変更。再び負傷したインシーニェが欠場となり、前線はオシムヘン、ロサーノ、メルテンス、ポリターノで形成した。

リーグ最高の16ゴールをマークしているものの、ベラルディやカプート、ジュリチッチら主力の攻撃陣を負傷で欠くサッスオーロに対し、ゆったりと立ち上がったナポリは11分に決定機。相手GKのミスパスをボックス内でカットしたオシムヘンがすかさずシュートに持ち込んだが、GKコンシーリに戻られてセーブされた。

徐々に圧力を強めるナポリは27分にメルテンスがミドルシュートを狙うと、33分にはビッグチャンス。クリバリが攻撃参加した流れからファビアン・ルイスが枠内シュートを浴びせたが、GKに防がれた。

43分にはボガのコントロールシュートでゴールを脅かされたナポリだったが、GKオスピナが好守で凌ぎ、前半を0-0で終えた。

後半立ち上がり、GKオスピナの好守でロジェリオの決定的なシュートを阻止したナポリは、51分にメルテンスが直接FKでゴールに迫るも、55分にPKを献上する。ディ・ロレンツェがボックス内のラスパルドーリを倒したとしてPKがVARの末に与えられた。これをロカテッリに決められ、先制を許した。

追う展開となったナポリが前がかる中、66分にはポリターノのクロスからメルテンスがボレーシュートに持ち込むも枠を捉えきれない。

ここから終盤にかけては攻め手を欠いたナポリはチャンスを生み出せずに時間が経過していく。追加タイム1分にはFKからオシムヘンのヘディングシュートがバーに直撃し、ルーズボールをマノラスが頭で押し込むも、わずかにオフサイドに阻まれた。

そして追加タイムにマキシム・ロペスにダメ押しゴールを許して、ナポリはシャットアウト負け。ユベントス戦の不戦敗以来となる今季2敗目を喫した。

一方、勝利したサッスオーロは4勝2分けと好スタートを切り、首位ミランを追走している。