サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回はパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが決めたゴールだ。


母国でのデビューを経て、ベンフィカで頭角を現したディ・マリアは、2010年夏に加入したレアル・マドリーで世界屈指のアタッカーへと評価を上げた。その後マンチェスター・ユナイテッドでの1シーズンを経て、現在はPSGで活躍している。

ドリブル、パス、シュートと全てを高い水準でこなすディ・マリアだが、2018年9月1日に行われたリーグ・アン第4節のニーム戦では、見事なゴールを決めている。

1-0で迎えた40分、PSGに右コーナーキックのチャンスが訪れる。キッカーを務めるディ・マリアは、相手のGKがクロスを警戒して前に出ているところを確認すると、素早くインスイングのクロスをニアポストに蹴る。

ほとんど角度のないところから鋭いカーブでゴールに向かってくるディ・マリアのシュートに完全に虚を突かれたGKが必至にセーブを試みるも、時すでに遅く、コーナーキックは直接ゴールネットを揺らした。試合はその後打ち合いとなるがPSGが4-2で競り勝っている。