マンチェスター・シティは3日、チャンピオンズリーグ(CL)グループC第3節でオリンピアコスと対戦し3-0で完勝した。

CL2連勝でグループCの首位に立つシティが、3位オリンピアコスをホームに迎えた一戦。直近のプレミアリーグでシェフィールド・ユナイテッドに1-0と辛勝し、公式戦7試合無敗中のシティは、シェフィールド戦から先発を5人変更。ベルナルド・シウバやロドリ、ラポルテらに代えてフォーデンやギュンドアン、ストーンズらが先発に名を連ねた。

最前線にフェラン・トーレス、両ワイドにマフレズとスターリングを並べた3トップで試合に臨んだシティは、立ち上がりからボールの主導権を握る。すると12分、相手ボックス付近でこぼれ球をカットしたフェラン・トーレスがデ・ブライネのパス交換でボックス内に侵入。相手DFに寄せられながらもゴール右手前まで持ち上がり、冷静にシュートを流し込んだ。

先制に成功したシティは、32分にもボックス右で受けたマフレズのクロスをゴール前に抜け出したスターリングがシュート。一度は相手GKに弾かれたが、こぼれ球を再びスターリングが押し込んだ。だが、これはスターリングの抜け出しの場面でオフサイドを取られる。

その後も攻勢を続けるシティは、40分にフェラン・トーレスが再びゴールに迫ったが、追加点は挙げられず。前半は1-0で終了した。

迎えた後半、2枚替えを敢行したオリンピアコスがやや押し込む立ち上がりとなったが、時間の経過と共に試合は一進一退の展開となる。そんな中、シティは69分にマフレズとフォーデンを下げてガブリエウ・ジェズスとロドリを投入。

すると81分、シティは中盤のウォーカーが縦に速いパスを送るとこれを受けたデ・ブライネがツータッチでラストパスを供給。これに抜け出したガブリエウ・ジェズスがゴールエリア右横からニアサイドにシュートを突き刺した。

追加点を奪ったシティは、直後にスターリングとウォーカーを下げてベルナルド・シウバとカンセロを、85分にはデ・ブライネを下げてエンメチャを投入し、試合を締めにかかる。

その後、90分にもカンセロのミドルシュートで追加点を奪ったシティが3-0で完勝。シティはグループステージ3連勝で決勝トーナメント進出に王手をかけた。