サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。

『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールがバルセロナ時代に決めたゴールだ。


ブラジルの名門サントスで、若くして天才的な活躍を見せていたネイマール。多くのビッグクラブの関心を集める中、2013年夏にバルセロナに加入した。

トリッキーなプレーで人気を博すスター選手としてバルセロナでの活躍を続けていたネイマールだが、2015年11月28日に行われたラ・リーガ第13節のレアル・ソシエダ戦では、素晴らしい連携からゴールを決めている。

前半から2点を奪ったバルセロナが2-0とリードして迎えた53分、敵陣中央でボールを持ったMFアンドレス・イニエスタが左サイドの裏のスペースに走るDFジェレミー・マテューに絶妙のスルーパスを送る。

ボックス内でこのパスを受けたマテューがダイレクトでゴール前に折り返すと、フリーのネイマールが合わせ、美しいサイドアタックからバルセロナが3点目を奪った。

このゴールで勝負を決めたバルセロナは、その後もう1点加え、4-0で大勝を収めている。