チェルシーのフランク・ランパード監督が、チャンピオンズリーグ(CL)連勝を飾ったチームを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。

チェルシーは4日、CLグループE第3節でスタッド・レンヌと対戦。10分と37分に獲得したPKをFWティモ・ヴェルナーが確実に決めてリードを広げると、前半で退場者を出した相手に後半FWタミー・エイブラハムが3点目を決め、そのまま3-0で勝利した。

この結果によって、チェルシーは勝ち点7でセビージャと並び、得失点差でグループステージ首位に立っている。ランパード監督は試合後、ほぼ完璧な試合運びを行ったチームを称賛。相手に退場者が出て難しい試合になった後も、チームがしっかり対応できたことを誇った。

「今夜は楽しかったよ。我々の仕事ぶりと方向性を示すことができた。良いスタートを切ってゴールを奪えたし、試合を支配しながら他の選手にチャンスを与えることもできた」

「後半の序盤は本当にうまく対応できたと思う。(前半で退場者を出した相手の)選手たちがハーフタイムで話し合い、準備する時間があったときに、10人だからといって対戦するのは簡単ではない。だが、我々は後半の早い段階からボールを動かし続けることができた」

「良い相手と対戦した時に、我々のプロとしての要素が見せられたのは良かった。レンヌを過小評価していなかったし、11対11だったとき、彼らがフィジカルとテクニックを備えたチームだとわかった。だからこそ、勝てて嬉しいよ」

この試合では、これまでPKキッカーを務めていたMFジョルジーニョから、ヴェルナーに変更されていた。ランパード監督はこの点についても触れ、PKキッカーの座を快く譲ったジョルジーニョを称賛している。

「ジョルジーニョは我々にとって完璧なキッカーだったから、簡単な決断ではなかった。彼は最近2度PKを外してしまった一方、ティモはCLクラスノダール戦で1点決めたんだ」

「ジョルジーニョと話をしたところ、彼は『得点さえ取れるなら誰がキッカーでも構わない』という、プロとして完璧な回答をしてくれた。だから今夜はティモが蹴ったんだ。今のところはティモがキッカーだし、彼が決めてくれてハッピーだ」

また、ランパード監督はチームが公式戦5試合連続クリーンシートを達成していることにも触れ、「選手たちが自信を持ってフィットしてくれている」と、改善された守備にも自信を見せている。