ドルトムントの最高経営責任者(CEO)を務めるハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏が、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(20)の契約について言及した。

今年1月にマンチェスター・ユナイテッドら欧州複数クラブによる争奪戦の末、ドルトムント移籍を決断したハーランド。レッドブル・ザルツブルク時代に輝かせた才能をドイツの地でも発揮して、ここまで公式戦28試合26得点6アシストと大活躍を披露している。

ハーランドとドルトムントの契約は2024年夏まで。2022年夏に有効な7500万ユーロ(約91億9000万円)のリリース解除条項が指摘されているが、ヴァツケ氏はドイツ『ビルド』で「そのような取り決めはない」と否定して、こう続けた。

「ハーランドにはできる限り長く一緒にいてほしい。彼と彼の代理人を説得したいと思う。できると確信している。アーリングはボルシアでうまくやっていて、今年1月に正しい選択をした。私見だが、こんな短期間で去るのは悪い決断だと思う」

今季も勢い止まらず、公式戦10試合の出場で10ゴール3アシストの活躍をみせるハーランド。ドルトムントとしのぎを削り合うバイエルンも関心を示しているといわれる。