11月3日にバレンシアからアトレティコ・マドリーへの移籍が発表された中央アフリカ代表MFジェフリー・コンドグビア(27)は、新天地でのプレーが待ちきれないようだ。スペイン『アス』が伝えている。

コンドグビアは、2017年夏にインテルからバレンシアへレンタル移籍。翌年に完全移籍に切り替え、公式戦104試合7ゴール6アシストの成績を残している。バレンシアの中心選手としてチームを支えていたコンドグビアだったが、今夏にクラブが財政的な理由からMFダニエル・パレホら主軸を次々に放出すると、自身も移籍を希望した。

クラブが移籍を認めない姿勢を取ると、自らのインスタグラムでアニル・マーシー会長を痛烈に批判。また、ケガを理由に練習参加も拒否していたコンドグビアは、結局MFトーマス・パルティが移籍市場の閉幕直前に移籍し、ラ・リーガのルールによってスペイン国内での移籍取引が認められていたアトレティコに移籍した。

コンドグビアは、アトレティコのクラブ公式サイトにおいて、移籍を果たした喜びやディエゴ・シメオネ監督の印象を語っており、デビューが待ちきれないと話している。

「このクラブにいることにとても興奮しているよ。クラブのユニフォームを着られるのは誇らしいし、今からデビューが待ち遠しいね」

「自分のことを話すのはいつも難しいけど、仕事やクラブ、チームメイト、ファンに対して責任を果たせると思っている。それが一番大事なことだと考えているし、他にも様々な面で貢献できるよう頑張りたい」

「(シメオネ監督とは)今まで一緒に仕事をしたことはないけど、外から見ている限り長年トップレベルにいる人だ。目標を達成するために重要な、責任や仕事に対する価値観を選手にしっかり伝えている、そんな印象だね」

また、インタビューの最後にコンドグビアは、ファンに対しても非常に好印象を抱いていると語った。

「今は残念ながら(新型コロナウイルスの影響で)彼らはスタジアムにいない。でも、僕がビセンテ・カルデロンやワンダ・メトロポリターノでプレーしたとき、常に家族的な雰囲気が伝わってきた」

「会長と話をして最初に思い浮かんだのが、このクラブは非常に家族的だってことだ。仕事、責任感、自己改善、謙虚さなどの価値観を持っていると思うよ」