エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督がチームの不安定な守りを嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。

エバートンは7日に行われたプレミアリーグ第8節でマンチェスター・ユナイテッドをホームに迎え撃ち、1-3の敗戦。前半に先制したが、ハーフタイム前に勝ち越しを許すと、前がかった後半のアディショナルタイムにも被弾して、力尽きた。

これでリーグ戦3連敗の4試合未勝利となり、上位の背中がさらに遠のいたアンチェロッティ監督は試合後、「3つの負けとケガ人や出場停止者の様々な問題があって、残念ながら良い時期じゃない。インターナショナルウィーク後にまた違った形で戻ってくるのを願う」と代表ウィーク後の巻き返しを誓った。

また、ここリーグ戦5試合連続で複数失点が続く守りにも言及。ユナイテッド相手に敗北したポイントに3失点を喫した守備を挙げ、修正の必要性を説いた。

「問題は得点後の守りがうまくできていなかったということ。コンパクトさを欠いて、ラインの間でプレーする隙を許してしまった。ボックス内でもさほど集中できておらず、いとも簡単に2ゴールを決められたんだ。その後の戦いがより難しいものになってしまった」

「前半に後半と同じような戦いができていたら、違った結果になったかもしれないが、そうならなかった。ボールを使ったプレーは非常に良かったと思う。後半はクオリティとスピリットをもって戦い、コントロールしたが、十分じゃなかった」

「我々の間違いは前半の中盤以降だ。試合前にもっと良いディフェンスが必要だと言っていたのだが、不十分だった。明らかに問題であり、改善しなければならない。ただ、守備陣だけの問題というわけでもなく、チーム全体でフォーカスする必要がある」

「前半はあまりにも失点し過ぎた。勝利するためにも無失点の状況を保たないと」