パリ・サンジェルマン(PSG)のトーマス・トゥヘル監督がイタリア代表FWモイゼ・ケアンの活躍ぶりに改めて目を細めた。

昨夏に加入したエバートンで輝き切れず、今夏の移籍市場でPSGに活躍の場を移したケアン。その新天地フランスで迎えた今季のここまで公式戦7試合に出場して、5ゴールとイングランドで燻った才能を示す活躍が続いている。

そんなケアンは7日に行われたリーグ・アン第10節のスタッド・レンヌ戦でも自身の今季リーグ戦3得点目となるゴールを記録。トゥヘル監督は試合後、2ゴールを決めた先のチャンピオンズリーグ(CL)グループH第2節のイスタンブール・バシャクシェヒル戦後と同じく賛辞を送った。

「ケアンには度胸があり、恐れず、勇気もある。求められたことをやってくれている。私は今の彼と対峙するDFになりたいとは思わないね。彼とのマッチアップは本当にハード。そういう状況は我々にとっても、非常に重要なことだ」

なお、ケアンは買い取りオプションなしのシーズンローンという条件でPSG入り。エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督は先日、修業先での活躍に満足感を示しつつ、「来季は我々の下に戻ってくるだろう」と語り、復帰の可能性を示唆している。