フィオレンティーナは9日、ジュゼッペ・イアキーニ監督(56)の解任および、チェーザレ・プランデッリ氏(63)の新監督就任を発表した。

昨年12月にフィオレンティーナの指揮官に就任したイアキーニ監督は、15位に低迷していたチームの立て直し契約延長にサイン。就任後はセリエA20試合で9勝8分け5敗の成績を収め、10位までチームを引き上げた。

しかし、今シーズンは第7節終了時点で2勝2分け3敗。開幕戦のトリノ戦こそ勝利したが、第2節のインテル戦から3試合白星から遠ざかると、4試合ぶりの勝利となったウディネーゼ戦以降の直近2試合でも白星から遠ざかり、チームは代表ウィークに入るタイミングでの監督交代に踏み切ったようだ。

ヴェローナやパルマ、ローマなどセリエAクラブで監督を務めたプランデッリ氏は、2005年7月から2010年6月までフィオレンティーナで指揮官を歴任。

2010年7月からはイタリア代表を指揮し、2014年のブラジル・ワールドカップに出場。その後はガラタサライ、バレンシア、アル・ナスル、ジェノアで監督を務めてたが、2019年6月にジェノアの監督を退任して以降はフリーの状態が続いていた。

なお、過去にフィオレンティーナで指揮官を務めていた時は、5年間で公式戦240試合を指揮し119勝54分け67敗の成績を収めていた。