パリ・サンジェルマン(PSG)のスポーツ・ディレクターを務めるレオナルド氏が、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(35)の獲得と、イタリア代表FWモイゼ・ケアンの完全移籍での獲得について言及した。

ユベントスでは、2022年夏まで契約を結ぶC・ロナウドの3100万ユーロ(約38億円)と報じられる高額な年俸が財政を圧迫しているとされ、今季終了後での売却が報じられている。

そのC・ロナウドの獲得可能性についてレオナルド氏は「彼を獲得できるクラブは5つか6つしかない。確かにPSGはそのクラブのうちの一つに含まれる。とはいえ、我々としては市場の優先順位を常に明確にしている。時にはイレギュラーなことが起こるが、直近の市場では何も起こらなかった」と否定はしなかったが、獲得の可能性が低いことを匂わせた。

また、エバートンから1年のレンタルで加入し、ここまで公式戦5ゴールを挙げているケアンについては「契約上、完全移籍に切り替えることのできるオプションはない。それに完全移籍の場合は非常に高額な移籍金を要することになる。彼が優秀な選手で、我々が長い間、注目していた存在であることに間違いはないがね」と才能は認めつつも、高額な移籍金を払ってまで残留させたい意向はないことを明かした。