【明治安田生命J1リーグ第32節】
2020年11月11日(水)
19:00キックオフ
ガンバ大阪(2位/52pt) vs ヴィッセル神戸(11位/36pt)
[パナソニック スタジアム 吹田]

◆2位争いでさらなる優位性を【ガンバ大阪】

前節の大阪ダービーは中9日のセレッソ大阪に対して、中2日の不利なスケジュールでの一戦だったが、敵地で勝ち点1をゲット。3連勝こそストップしてしまったが、3ポイント差の4位C大阪から天皇杯出場権もかかる2位の座をしっかりと死守した。

これで2011年以来、実に9年ぶりの11試合不敗。C大阪戦で負傷交代したキム・ヨングォンの状況が気がかりだが、9月中旬から4バックに回帰以降、ここ11試合で7失点の守備が安定して、宮本恒靖監督による5人交代枠の特別ルールを効果的に駆使した采配も光る。

中7日での今節は本拠地に戻り、通算20勝9分け14敗で勝ち越すヴィッセル神戸との対戦。現在の本拠地に移った2016年以降は4戦全敗の今カードだが、前倒しの一戦だけに、神戸との公式戦13試合で13得点と相性抜群の宇佐美貴史を中心にした攻めで勝ち切りたい。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:東口順昭
DF:高尾瑠、三浦弦太、菅沼駿哉、福田湧矢
MF:小野瀬康介、井手口陽介、山本悠樹、倉田秋
FW:パトリック、宇佐美貴史
監督:宮本恒靖

◆睨み効かせるACLに弾みを【ヴィッセル神戸】

神戸は2連敗中の11位。三浦淳寛監督の初陣から4連勝と復調気配だったが、ここ7試合で1勝1分5敗とトーンダウンしている。8日に行われた横浜FCとの前節は1-1の後半アディショナルタイムに被弾して敗北。課題の守りも5試合連続で複数失点中と修正できずにいる。

苦しい戦いが続くなかでの今節は秋口から進撃が続く2位G大阪が相手となる。勝って自信を取り戻したいが、今節は中7日の相手に中2日で相対する構図。しかも、アウェイ4連戦目だ。今月末からACLの戦いも再開するだけに、ここで主力を無理させるわけにいかない。

そうしたチーム状況や、J1リーグでの現状を鑑みても、タイトルがかかるACLでの戦いを見越して、若手中心のメンバーを思い切ってぶつけてくることも大いにあり得る。とはいえ、睨みを効かせるACLに向けても勝率10割の敵地で復調のきっかけを見いだしたい。

★予想スタメン[4-3-3]
GK:飯倉大樹
DF:藤谷壮、菊池流帆、渡部博文、初瀬亮
MF:郷家友太、山口蛍、安井拓也
FW:小川慶治朗、藤本憲明、小田裕太郎
監督:三浦淳寛