欧10月にアビスパ福岡を退団し、ギリシャ3部のコザニFCへと移籍していた元日本代表FW森本貴幸(32)だが、プレーせずに退団する可能性があるようだ。ギリシャ『gazzetta.gr』が報じた。

コザニに加入した森本だが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で、リーグ戦が開催されていない状況。さらに、この先も開催が不透明な状況となるため、退団することになるという。

なお、『gazzetta.gr』によると「森本は友人であり偉大なスターである香川がいるスペインへ向けて行く可能性を検討しているとのこと。そこでトレーニングの機会を得るだろう」とし、スペイン移籍の可能性があるようだ。

森本は、東京ヴェルディの下部組織出身で、15歳10カ月6日で公式戦出場。当時の最年少記録だった。15歳11カ月28日で当時のJ1最年少ゴールも記録するなどし、2006年までプレー。同年7月にカターニアへのレンタル移籍を果たし、2007年1月に日本人最年少でセリエAデビュー。その試合で初ゴールも記録した。

そのままカターニアへ完全移籍すると、2011年までプレー。その後はノヴァーラ、アル・ナスルへと移籍し、2013年8月にジェフユナイテッド市原・千葉へと完全移籍で加入。川崎フロンターレを経て、2018年に福岡へ完全移籍していた。

福岡では明治安田生命J2リーグで53試合に出場し7得点を記録。J1通算では62試合で10得点、J2通算では132試合で24得点を記録していた。