ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が、日本代表MF久保建英について言及した。

今シーズンからビジャレアルにレンタル移籍して武者修行に挑んでいる久保。ここまでラ・リーガでは9試合に出場するも、先発出場はわずかに1試合と出番が限られている。

一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では3試合に先発出場し、うち2試合はフル出場。1ゴール2アシストと結果も残している。

現地では、久保の起用法を巡ってエメリ監督への批判が日に日に高まっている状況だが、あくまでも成長が必要な状態だと主張を続けている。

そのエメリ監督は、スペイン『カデナ・セル』で様々なことに言及。その中で久保の才能を評価していると語った。

エメリ監督は、2008年7月から2012年6月までバレンシアを指揮。久保は、当時バレンシアで指導した元スペイン代表MFダビド・シルバに似ていると語った。

「久保の可能性を予測することは難しい。彼は、私がバレンシアに来た時に、ダビド・シルバに感じたものと同じ特徴を持っている」

「彼はライン間で上手くプレーし、スピードを持って侵入する。彼は成長し続ける必要がある」

ダビド・シルバと言えば、2010年から10年間にわたってマンチェスター・シティでプレー。公式戦436試合に出場し77ゴール140アシストと驚異的な数字を残し、今季からソシエダに加入した。

シティの中心選手として多くのタイトル獲得に貢献したシルバと比較された久保。しかし、エメリ監督はまだまだ成長の過程にあると指摘した。

「我々と一緒に、成長する過程がある。彼に満足しているよ。久保の成長は、フェル・ニーニョや(アレハンドロ・)バエナの成長と同じだ」

「今すぐに、レアル・マドリーでプレーするためにことはないだろう。なぜなら、成長が必要だからだ」