11日、明治安田生命J1リーグ第26節の湘南ベルマーレvs横浜F・マリノスがShonan BMW スタジアム平塚で行われ、1-0で湘南が勝利した。

前節はホームで横浜FCと対戦し、1-0で勝利した湘南。4戦無敗のチームは、前節からスタメンの変更はなく、今季初の連勝を目指して臨む。

対する横浜FMは、前節はホームで鹿島アントラーズ相手に2点リードを逆転されて敗戦。そこからスタメン4名を変更し、伊藤槙人、扇原貴宏、水沼宏太、ジュニオール・サントスに代えて、畠中槙之輔、和田拓也、天野純、松田詠太郎を起用した。

チーム状態が対照的な両者の対決。先に湘南がチャンスを作る。

11分、湘南はカウンターを仕掛けると、右サイドに展開すると岡本がアーリークロス。これに飛び込んだ指宿がボックス内で左足ボレーもシュートは枠を捉えられない。

その直後には、畠中からのフィードがルーズとなると、GK谷が処理に出るも、手前でエリキがカット。しかし、無人のゴールにシュートは打てない。

15分にはマルコス・ジュニオールのパスに反応した天野がボックス内でトラップしそのままシュート。しかし、GK谷がセーブする

さらに32分には小池のパスを和田が落とすと、マルコス・ジュニオールが浮き球のシュート。しかし、GK谷がなんとか触ってボールはクロスバーへ。ゴールを許さない。

後半に向けて横浜FMは松田と和田に代えて、前田大然とジュニオール・サントスを投入し、攻撃の改善を図る。

すると56分、松原の浮き球のパスに反応した喜田がボックス右からグラウンダーのクロス。これを前田がシュートに行くが、得点とはならない。

横浜FMが攻勢を強める中、ホームの湘南がワンチャンスをモノにする。62分、左CKを得ると、茨田のクロスをニアサイドで指宿がフリック。これを齊藤がヘディングで押し込み、湘南が先制する。

先制を許した横浜FMは72分に右CKからチャンス。キッカーの天野がクロスを送ると、これがゴールに向かうもGK谷がなんとかセーブでしのぐ。

横浜FMの攻撃をしのいだ湘南は、80分にビッグチャンス。ボックス内でボールを受けた指宿が反転シュート。しかし、これはGK高丘がなんとかセーブする。

同点に追いつきたい横浜FMは89分にビッグチャンス。ボックス手前で細かくつなぐと、最後はボックス内右で天野が右足シュート。しかし、これは力なくGK谷がセーブする。

試合終了間際にはゴール前へのクロスに対しGK谷が飛び出るもキャッチできず。このこぼれ球を喜田がボレーも枠を捉えられず、そのまま試合終了のホイッスル。湘南が齊藤のゴールで逃げ切り、1-0で勝利。無敗を「5」に伸ばし、今シーズン初の連勝となった。横浜FMは20試合連続のゴールがストップし、3連敗となった。

湘南ベルマーレ 1-0 横浜F・マリノス
【湘南】
齊藤未月(後17)