レッドブル・ザルツブルクに所属するハンガリー代表MFドミニク・ショボスライ(20)の新天地はやはり系列クラブのRBライプツィヒとなるようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。

今夏の移籍市場ではミランやナポリから熱視線を注がれた中、8月末に自身の口からザルツブルク残留希望を公言したショボスライ。

ただ、今シーズンここまでの公式戦13試合では5ゴール9アシストと、キャリアハイを更新する勢いをみせ、チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージでも2ゴールを挙げる印象的なパフォーマンスを披露。自身の想定を上回る成長曲線を描いている。

そして、今季ここまでの活躍を受けて、すでにアーセナルやリバプールといったプレミアリーグの強豪クラブがこぞって獲得に本腰を入れ始めている状況だ。

ただ、『シュポルト・ビルト』が伝えるところによれば、逸材MFの新天地は前述のセリエAやプレミアリーグではなく、ブンデスリーガとなる可能性が高いようだ。

同メディアによると、ライプツィヒは今冬の移籍市場でのショボスライ獲得に迫っており、2000万ユーロ(約24億7000万円)+各種ボーナスに加え、将来のリセール時の移籍金の一部を支払うという条件で交渉完了に近づいている模様だ。

ちなみに、ショボスライのライプツィヒ行きが決定した場合、今夏の韓国代表FWファン・ヒチャンに続きザルツブルクから通算18人目の加入選手となる。

母国のMTKブダペストからザルツブルクの下部組織に加入したショボスライは、2017-18シーズンにザルツブルク傘下でオーストリア2部に所属するリーフェリングでプロデビュー。

その後、ステップアップを果たしたザルツブルクでは攻守両面でハイインテンシティーが求められるチームスタイルの中で、186cmという恵まれた体躯と高精度の右足のキックを生かしたミドルレンジのパスやシュートで抜群の存在感を発揮。昨シーズンは左サイドハーフを主戦場に公式戦40試合12ゴール18アシストの数字を挙げていた。