サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。

今回はマンチェスター・ユナイテッドのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたアシストだ。


ウルグアイから若くしてパレルモに渡ったカバーニは、ナポリで大ブレイク。多くのビッグクラブから関心を集め、2013年夏にPSGに加入した。

大型FWとしてゴール前の強さを活かして得点を量産したカバーニだが、2018年1月27日に行われたリーグ・アン第23節のモンペリエ戦では、技ありのパスで味方のゴールをお膳立てしている。

3-0とPSGが大きくリードして迎えた82分、味方のボックス内へのスルーパスにスプリントで追いついたカバーニは、シュートコースを切りに飛び出してきたGKの手前で、進行方向から直角の方向へふわりとしたチップキックでパスを出す。このパスをゴール前でFWネイマールが落ち着いて合わせ、ダメ押しの4点目が決まった。

試合は大量4ゴールを決めたPSGがそのまま4-0で大勝している。