リバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカーは、同代表MFファビーニョがチームにとってますます重要な存在になると考えている。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。

リバプールは相次ぐ守備陣の負傷に苦しんでおり、10月のマージーサイド・ダービーで負傷したDFヴィルヒル・ファン・ダイクと、11日にイングランド代表で練習中に負傷したDFジョー・ゴメスは、どちらも手術を受けシーズンのほとんどを欠場することが確定的となっている。

10月に負傷していたDFジョエル・マティプは、8日のプレミアリーグ第8節マンチェスター・シティ戦で復帰したが、レギュラーセンターバック2人を失ったリバプールは、緊急補強も検討しているようだ。

こうした状況のなか、ブラジル『Globo Esporte』のインタビューに応じたアリソンは、現在負傷により離脱しているものの、インターナショナルマッチウィーク明けには復帰の可能性が報じられているファビーニョの存在が、より重要になってくると語った。

「僕はファビーニョがクラブや代表にとってもっとも重要な選手だと信じている。彼はどこにいても非常に重要な役割を担う選手であり、常にピッチ上で自分の価値を証明しているんだ」

「ファビーニョはファン・ダイク負傷後に代わりとしてプレーしていたが、残念なことに彼もケガをしてしまい、ブラジル代表も欠場している。彼は6番の位置でも、ディフェンダーとしてもプレー可能だ。過去にはワイドでもプレーする選手だったし、こうした特徴が彼をさらに価値ある存在にしているね」

また、アリソンはインタビューの中で自身のキャリアについても触れており、古巣のインテルナシオナルへの復帰願望を明かしている。

「ブラジルに戻りたい願望はあるが、それがいつ実現するかは『神のみぞ知る』だね。神様の計画に従うよ。でも、ブラジルに戻る日が来るとして、神様が願いを叶えてくれるなら、僕の愛するクラブであるインテルナシオナルに戻りたい」

「僕はサッカー界で長期的なキャリアを築きたいし、なるべく高いレベルでプレーし続けたいと思っている。35歳までか、40歳までか、それとも40歳以上になるのかは分からないが、多くの選択肢があるよ。今は代表チームとヨーロッパでベストを尽くしたいね」