【明治安田生命J1リーグ第27節】
2020年11月14日(土)
14:00キックオフ
清水エスパルス(17位/17pt) vs セレッソ大阪(5位/49pt)
[IAIスタジアム日本平]

◆初連勝へ、セットプレーで仕留めるか【清水エスパルス】

連戦の最中で指揮官の電撃交代に出た清水。平岡宏章監督を迎えたチームはホームにヴィッセル神戸という難敵を迎え、3-1で勝利。8試合ぶりに白星を手にした。

先制されるという嫌な展開で入り、また勝てないかと気が落ちそうなところ、CKからヴァウドが同点ゴール。さらに、エウシーニョ、金井貢史と守備の人間が3ゴールを奪うという異例の事態で逆転勝利を収めた。

この試合では、7月の第7節大分トリニータ戦でも高いキック精度でアシストでゴールに絡んだ西澤健太が2アシスト。さらにエウシーニョのゴールも演出し、出色の出来を見せた。

そこから10日が経過。しっかりとトレーニングを積めたチームが目指すのは当然今季初の連勝だ。相手はコレクティブなサッカーをする上位のC大阪と簡単な戦いにはならないが、ホームでは3連勝中の相手。前節の良い流れを前半から出していけるかに注目だ。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:梅田透吾
DF:エウシーニョ、ヴァウド、ファン・ソッコ、金井貢史
MF:金子翔太、ヘナト・アウグスト、竹内涼、西澤健太
FW:カルリーニョス・ジュニオ、後藤優介
監督:平岡宏章

◆遠のく2位、もう一度盛り返しを【セレッソ大阪】

前節はガンバ大阪との“大阪ダービー”を戦い、1-1のドロー。じわじわと上位の背中が遠ざかっている苦しい状況だ。

定位置でもあった2位との勝ち点差は6。G大阪に先を行かれる形となっているが、チームも2試合連続で勝利から見放されている。

前節は中9日で、今節は中10日とこれまでの連戦がウソのような日程となっているが、そこでしっかりと闘争本能を維持できるかという別の難しさもあるだろう。

セットプレーを武器に持つ清水に対して、どのような戦いを準備するか。アウェイの清水戦は3連敗中と苦手としているだけに、集中力を保って、立ち上がりからギアを上げて戦いたいところ。天皇杯出場権を得られる2位。来シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を得られる3位から離れるわけには行かない。

★予想スタメン[4-4-2]
GK:キム・ジンヒョン
DF:松田陸、マテイ・ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介
MF:坂元達裕、レアンドロ・デサバト、藤田直之、清武弘嗣
FW:奥埜博亮、豊川雄太
監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ