ラ・リーガのハビエル・テバス会長が、セリエAに対する持論を展開している。『フットボール・イタリア』が伝えた。

スペイン『マルカ』に登場したテバス会長は、移籍が噂されているバルセロナのFWリオネル・メッシやレアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスといったリーグ全体を支えてきたビッグスターたちの流出の可能性について言及。リーグの顔とも言える彼らのような選手がいなくなれば、その影響はクラブにとどまらずリーグにまで及び、人気の失速につながりかねない。

テバス会長はメッシやセルヒオ・ラモスの流出は避けたいとしながらも、2018年夏にマドリーからユベントスに移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドや、2017年夏にバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したFWネイマールを例に挙げて持論を述べた。

「私が彼らにラ・リーガから出て行って欲しくないのは明らかだ。だが、もしそれが起こってしまえば、我々はその緩みを一層の努力で補わなければならない」

「クリスティアーノ・ロナウドが去ったとき、一部のクレーマーがツイッターで私に噛み付いてきたよ。しかし、私は何の変化もなかったと断言できる」

「正直にいうと、私はセリエAがそれほど人気が出たり、成長したりしたとは思えない。彼(クリスティアーノ・ロナウド)がやってきたことをそれほどありがたく思ってないのではないか?」

「ネイマールもPSGに行ったが、そのリーグ・アンはいまだにリーグ・アンに過ぎない。いかなるタレントであっても、ラ・リーガのブランドや、その一部を担っているビッグクラブを超えることはできないのだ」