マンチェスター・シティのファンやサポーターは、2016年夏まで在籍していたボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(34)の復帰を望んでいるようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング』が伝えている。

現在シティを悩ませているのは前線に抱える故障者。エースのFWセルヒオ・アグエロは、先月半ばにヒザのケガから復帰したかと思えば、今度はハムストリングの負傷で離脱中。また、今月3日のオリンピアコス戦でFWガブリエウ・ジェズスがケガから戻ってきたが、万全とは言える状態ではない。

今夏にバレンシアから加入したウインガーのFWフェラン・トーレスのセンターFW起用を試みるも、やはり迫力にかけ、リーグ戦ではすぐに本来の右ウイングに戻されていた。大敗を喫したレスター・シティ戦では、17歳のFWリアム・デラップを登板させるなど、智将ジョゼップ・グアルディオラもチーム繰りにてこずっている印象だ。

シティにはFWリオネル・メッシやFWアーリング・ハーランドなど大物獲得の噂も流れているが、シティファンはもっと現実を見ているようだ。

ジェコはかつてシティで2度のプレミアリーグ優勝やFAカップ優勝に貢献し、公式戦189試合で72ゴール39アシストの成績を残した。ローマでは主力にとどまらずキャプテンとしてチームをまとめているが、そんなジェコを1月の移籍市場で獲得して欲しいというシティファンが多いようだ。

あるシティファンは、質の高いクロスを送るMFケビン・デ・ブライネや、クロス本数ならどの選手にも引けを取らないDFフェルラン・メンディのターゲットマンとして活躍できると主張しているが、果たして願いは届くのだろうか。