マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表DFアレックス・テレスは新型コロナウイルス再感染の疑いが晴れたようだ。

今夏にポルトからユナイテッド入りして、チャンピオンズリーグ(CL)グループH第1節のパリ・サンジェルマン(PSG)戦でデビューを果たしたA・テレスだが、先月末に新型コロナウイルスの陽性反応で離脱。その後、回復が確認され、今月のブラジル代表メンバーに選出されると、13日にサンパウロで行われたカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第3節のベネズエラ代表戦(ブラジルが1-0で勝利)に途中出場した。

しかし、ブラジルサッカー連盟(CBF)が14日、その後の検査で再びの陽性反応を確認した旨を発表。再検査次第で17日に敵地でウルグアイ代表との第4節を予定するチームから離脱する可能性も明らかにしたが、イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、CBFがその結果として陰性結果を認め、無事に遠征メンバー入りしたという。

なお、ユナイテッドも16日、A・テレスに対するクラブの姿勢として、「必ずしも再び感染したことを意味するわけではない」との認識から今週後半に選手が代表活動から戻り次第、改めて評価する方針を発表。イングランド代表DFルーク・ショーを負傷で欠いての一戦となる、代表ウィーク明けの21日に行われるプレミアリーグ第9節のWBA戦に向け、A・テレスの起用に含みをもたせている。