レアル・マドリーの最終ラインに再び負傷者の問題が浮上しているようだ。『ESPN』が伝えている。

マドリーはインターナショナルマッチウィーク前にDFダニエル・カルバハル、DFナチョ・フェルナンデス、DFアルバロ・オドリオソラと、右サイドバックに多くの負傷者を抱えていた。

しかし、インターナショナルマッチウィーク明けにはセンターバックの負傷者に悩まされることになるかもしれない。

スペイン代表でもキャプテンを務めるDFセルヒオ・ラモスは、17日に行われたUEFAネーションズリーグのドイツ代表戦(6-0で勝利)に先発出場。だが、前hん終了間際に右足を痛めて43分に負傷交代を強いられていた。

スペインサッカー連盟(RFEF)は同日、セルヒオ・ラモスの負傷を「右ハムストリングの強い違和感」と説明。また、試合後の会見でルイス・エンリケ監督は、「ラモスのケガは筋肉のケガで、それほど深刻なものではないと思う」と、軽傷の可能性が高いとの見解を示した。

負傷の程度は翌日に行われる精密検査の結果次第となるが、21日行われるラ・リーガ第10節、ビジャレアル戦の欠場は決定的な模様だ。さらに、回復次第では25日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)のインテル戦も欠場することになるかもしれない。

さらに、フランス代表として17日のUEFAネーションズリーグのスウェーデン代表戦に先発出場したDFラファエル・ヴァランは、前半終了時に交代。ディディエ・デシャン監督は同選手の交代理由について、「ラファエルは少し問題を抱えていたので、彼を外さなければならなかった」と、ハムストリングの問題だったことを明かしている。

セルヒオ・ラモスと同様に現時点で負傷の程度は不明だが、数試合を欠場する可能性が出てきている。

また、新型コロナウイルスの陽性反応によって自主隔離措置が取られているDFエデル・ミリトンが復帰できない場合、今後数試合ではカンテラーノの抜擢か、MFカゼミロをセンターバックでスクランブル起用せざるを得ない状況になるかもしれない。